君野可代子の絵

illustrator kimino kayoko

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ピエタ

うれしいお知らせです。
2012年の本屋大賞、大島真寿美さんの『ピエタ』(ポプラ社)が3位になったそうです。

『ピエタ』の装丁は池田進吾さん、装画を私が担当いたしました。
はじめてこの作品を拝読したときに、なんて素晴らしい作品なんだ‥と興奮して、そのあと自分がこの作品の装画を描いて良いのだろうかという重圧を感じて泣きたくなったのを思い出しました。

18世紀のヴェネツィアのお話で、作曲家ヴィヴァルディの音楽が作品全体に流れているような感覚につつまれながら読みました。外国が舞台の歴史物、なのに登場人物の心情がこんなにも身近に感じて、遠くヴェネツィアの街の様子さえよく知っている場所のように頭の中に浮かんでくるのが不思議で、でも読み終わるまで、そんな不思議にも気づかないほど自然なことでした。
読みながら人生とか一生とか幸せとか、いろいろ考えました。そして眩しい光が優しく差し込んできたような気がしました。
私の拙い文章で『ピエタ』お伝えするのはおこがましいのですが、うれしくて書いてしまった。


ピエタピエタ
(2011/02/09)
大島真寿美

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本当におめでとうございます。
素晴らしい作品に関わることができた幸運を改めて噛みしめています。。
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きみの

Author:きみの
1967年 神奈川県生まれ
1990年 セツモードセミナー卒業
2012年 MJイラストレーションズ(7期)卒業
神奈川県在住

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