君野可代子の絵

illustrator kimino kayoko

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竹取物語

先週、参加いたしました神保町でのグループ展「12ストーリーズ」、おかげさまで無事に終了いたしました。
お天気があまり良くなかったのに、お忙しいなか神保町まで足をお運びくださったみなさま、本当にありがとうございました。また、お越しいただけなかったけれどお気にかけてくださった皆さまにもお礼申し上げます。

今回、私は古典文学の中から古典中の古典、「竹取物語」を選んで描きました。
展示した作品を2点ともここに掲載させてください。
竹取物語2
『その竹の中に、本光る竹ひとすぢありけり。怪しがりて寄りて見るに、筒の中ひかりたり。それを見れば、三寸ばかりなる人いと美しうて居たり。』  「竹取物語」より抜粋。

竹取物語1
『七月(ふみづき)のもちの月にいで居て、切に物思へるけしきなり。』  「竹取物語」より抜粋。

みなさまご存知のとおり「竹取物語」にはかぐや姫に求婚してきた五人の男たちがかぐや姫が望む物を手に入れるための様々なエピソードもあり、これこそ絵にしたら面白いかもと思ったのですが今回は2枚だけの展示だったので、かぐや姫と竹取の翁とのふれあいをテーマにして、始めて会ったときの驚きと月に帰るときが近づいてきた悲しさを描きました。

あまりにも有名なストーリーですが、思えばきちんと本で読んだことがなかったように思います。
かぐや姫は自らの姿を薄ぼんやりと消すことができたり、帝(みかど)と手紙での恋物語のような場面もあったり、「えええ」と思うことがたくさんあって面白かったです。
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きみの

Author:きみの
1967年 神奈川県生まれ
1990年 セツモードセミナー卒業
2012年 MJイラストレーションズ(7期)卒業
神奈川県在住

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