君野可代子の絵

illustrator kimino kayoko

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

文庫「なめらかで熱くて甘苦しくて」

ウチに居て、暑くてどうしようもなくなって、窓を閉めて冷房を入れると体は楽になるんですけど、なんだかつまらないような気分にもなります。

新潮社より発行の文庫『なめらかで熱くて甘苦しくて』の装画を描かせていただきました。
著者は川上弘美さん、短編集です。デザインは新潮社装幀室です。
カバー
この絵は2011年5月にオーパ・ギャラリーで参加いたしました5人展「女を描く vol.5」で展示させていただいた作品を見つけてくださって、今回このように装画として使っていただきました。
オーパの藤波さん、その節はありがとうございました!

10年くらい前、私の高校生の頃から仲良しの女友達が「面白いから読みたまえ」と私に突き出した文庫本が川上弘美さんの『センセイの鞄』でした。私はこのときはじめて川上さんの著書を拝読しました。
本はもらった気になっていた私は数年間、何度かまた読み返してみたりしながらウチの本棚に並べていたのですが、ふと、もしかして貸してくれたのか?という疑問がわき上がってきまして、友人に会ったとき試しに「長い間借りっぱなしでごめんね」と差し出してみたんです。そしたら「あぁ‥!」なんて、まるで返してくれるのをずっと待ってたような反応で、すんなり受け取って持って帰っちゃいました。
寂しいような、ほっとしたような‥。。
そんな川上さんの著書との出会いをくれた友人にも、今度会ったらお礼を言いたいと思います。
 なめらかで‥

スポンサーサイト

Top

HOME

きみの

Author:きみの
1967年 神奈川県生まれ
1990年 セツモードセミナー卒業
2012年 MJイラストレーションズ(7期)卒業
神奈川県在住

この人とブロともになる

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。