君野可代子の絵

illustrator kimino kayoko

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

バーン・ジョーンズ

もう終わってしまいましたけどバーン・ジョーンズ展、とてもとても良かったです。
フローラ
図録より「フローラ」

自分の服を裂く聖マルティヌス
図録より「自分の服を裂く聖マルティヌス」

展覧会が始まる前から楽しみで、絶対に観に行かなきゃと思っていました。
大きな迫力ある作品などはもちろんのこと、習作の余白部分に可愛い落書き(「忍耐、恭順、従順・習作」の右下の方です、必見!)を発見できたりもして、期待していたよりも、更にずっと素敵でした。
東京での展示はもう終わってしまいましたけど、兵庫県、郡山市と巡回があるそうです。
スポンサーサイト

詩とスケッチ

暑中お見舞い申し上げます。
やっぱり夏って暑いですね。

ずいぶんと日にちが経ってしまいましたけど、今年の5月29日〜6月3日に外苑前のギャラリーDAZZLEでのグループ展「POETRY 詩によりそう」展のときの作品をここに掲載させてください。
これは、自分が好きな詩をテーマにして絵を描いた展覧会です。

吉野弘さんの詩「生命は」
生命は
これは、映画「空気人形」の中で朗読されていて、はじめて聞いて感動して涙が出た詩なのです。
詩集『北入曽』(青土社)に入っているそうです。私はいくつかの詩集から編集された童話屋二人が睦まじくいるためには』を持っています。


辻美奈子さんの詩「ねむたくて」
ねむたくて
俳人辻美奈子さんのこの作品は、7年前の朝日新聞夕刊に掲載されていて、読んだだけで頭の中に風景が浮かんで明け方の湿気をおびた空気や土の匂いなんかが迫ってくるようで。
ああ‥っとなってしまった詩でした。
すぐ新聞を切り取って引き出しにしまいました。
この詩が入っている本を私は探し出せませんでした。辻美奈子さんの句集『真咲』という本がふらんす堂から出版されています。


宮沢賢治『春と修羅』から「春光呪詛
春光呪詛
このグループ展のお話をいただいたときに、宮沢賢治の作品だけで描いてみようと考えていました。
(でも、上の2つの詩もどうしても描きたくなってしまって、結果、宮沢賢治はこの一点になりました)
私の勝手な解釈で、恋をしてしまいそうな自分を戒めているような(当時の賢治には病気の妹がいて恋どころではなかったそうな)心の葛藤を文字にして気持ちを押さえ込もうとしているような印象を受けたのでした。
この『春と修羅』を詩集とすることを賢治が好まなかったという話を後で知りました。「心象のスケッチ」であり詩ではないそうです。「厳密に事実のとほりに記録したもの」だということ。
なので、こちらは詩ではないです。ごめんなさい。


ですけど、もう一枚。
宮沢賢治『春と修羅』より「
谷
グループ展に出したかったのですけど、絵が間に合わなくて断念してしまった絵です。
終わってから描きました。

ご覧くださいましてありがとうございました。

マフィン

もう8月なのですね。
気づけば少しずつ日が短くなってきたような。
ちょっと寂しい気分にもなります。

昨日、頂いたマフィン。
120804_12117E01.jpgMJイラストレーションズで一緒だったHさんが手作りして送ってくださいました。





左がお豆腐×レモン、右がチョコ×ショウガという、オシャレでヘルシーなマフィンなのであります。

さっそくコーヒーをいれまして、ひとつ食べて、もうひとつは翌日にとっておこうと思ったのですが、美味しくて、ついつい、結局二つとも食べてしまいました。

お菓子ってステキだなあ。

幸せな時間をありがとうございました!



120804_11517E01.jpg






                   ごちそうさま。





Top

HOME

きみの

Author:きみの
1967年 神奈川県生まれ
1990年 セツモードセミナー卒業
2012年 MJイラストレーションズ(7期)卒業
神奈川県在住

この人とブロともになる

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。