君野可代子の絵

illustrator kimino kayoko

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大正のころ

10月が近づいて、すっかり秋のこのごろです。
お世話になっているイラストレーション塾MJイラストレーションズで今年の8月に取り組んだ課題「本の装画」で描いた「少女渡辺温著の絵を掲載します。
装画「少女」
課題を提出したときは絵だけで文字を入れない状態だったのですが、試しにタイトルと著者名を入れてみました。

この小説「少女」は昭和3年の3月に「新青年」という雑誌に掲載されたものだそうです。
とても短いけれど、どこかユーモラスで不思議な小説。

お話の始めに「これは一昔若しくはもっと古い話である」と記されているので、大正か明治時代のことが語られているのだろうと思いまして、そのころの資料を探して描きました。
探していた資料はなかなか見つからなかったのですが、インターネットの検索で思っていたよりも大正・明治時代の写真を見ることができて驚きました。当時の写真といったら坂本龍馬の記念写真みたいなものがほとんどなのかと思っていたら、町並みなどの風景も多かったです。国立国会図書館のホームページはそんな写真がいっぱいありましたよ。

当時の資料を探していくうちに、東京の街中を走っていた路面電車のことや、華族という階級があったことなど、とても興味が湧きました。西洋の文化を取り入れながらも日本の文化に誇りを持った毅然とした印象も受けます。
日本はそこからどうやって現代に至ったのかなあと考えたり、街を歩くときも昔の様子を想像しながら歩いてみたりするのが今とても楽しい。タイムマシンがあったらまず大正時代の東京を覗きに行きたいです。
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ロックの気持ち

8月22日(月)~27日(土)に神保町のギャラリーCORSO(コルソ)にて開催いたしました「ROCK!展」。
私が出品した絵、全5点を掲載いたします。
作品は全部アナログレコードジャケットの大きさ、30センチ四方のの正方形です。

ROCK展 ピンク

ROCK展 黄

ROCK展 紺

ROCK展 赤

ROCK展 茶
ロックというテーマは、描こうとすると思っていたより難しくて悩みました。
自分なりにいろいろと考えて、やっぱりロックは反骨心かなと思いまして、今の日本の、特に原発問題について考えながら描いた5点です。
知らなかったことを悔いて、さまざまな情報に惑わされず、よく観て知って自分の意見を持つことで、間違いを繰り返さないようにできたらいいなと思います。

この時期に、ロックをテーマにしたグループ展に参加できたことが、私にはとても意味のあることのように感じました。これからも、ロックの気持ちを忘れずに引き続き考えていきたいです。
本当にありがとうございました。

ROCK!展☆感謝!

神保町のギャラリーCORSO(コルソ)にて開催しましたROCK!展、おかげさまで無事に終了いたしました。
厳しい暑さのなか、激しい雨のなか、足をお運びくださいまして心より感謝申し上げます。
多くの皆さまにご覧いただくことができて、貴重なご意見やご感想までいただいて、幸せな展覧会となりました。
ありがとうございました。
また、短い展示期間で気にかけてくださいながらもお越しいただけなかった方々にもお礼申し上げます。

それから、ギャラリーのスタッフのみなさまにもとても親切にしていただきまして、ありがとうございました。
展示の様子を写真撮影してくださって、ホームページでの紹介もしていただけるとのこと。
とてもありがたいです、お世話になりました!

このROCK!展では東日本大震災の復興に少しでも協力したいという気持ちで、参加者それぞれが自分の作品のポストカードなどを無料で提供してお気持ちを募金していただく活動をいたしました。
展示期間の約6日間で皆さまのご好意により集まった募金は、総額 1万1651円 となりましたことを報告いたします。8月末に担当の鈴木勇介さんが、日本赤十字 東日本大震災義援金に送金しましたとのことです。
ご協力、本当にありがとうございました!
それから、私の手作り感ありありの拙いポストカードを持って帰ってくださった皆さま、すみません。。
ありがとうございました。

ひとまず、お礼とご報告でした。

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きみの

Author:きみの
1967年 神奈川県生まれ
1990年 セツモードセミナー卒業
2012年 MJイラストレーションズ(7期)卒業
神奈川県在住

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