君野可代子の絵

illustrator kimino kayoko

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地震

なんと書いていいかわかりません。
被害がこれより大きくならないことを祈ります。

節電のため、パソコンを立ち上げる時間を最小限にしております。
ご了承ください。
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ピエタの紙

時が流れる速度は、その時々で感じ方が違います。
電車に乗り遅れそうなとき改札口からホームまで走る1分はとても短く感じて、電車に乗ってしまうとホームに停まってドアが開いている1分は長いなと思ったり。
12月はあっという間に終わってしまうけれど、2月はなんだか長いなあと思います、12月より3日も短いのに。今年の2月も長かったです。
ピエタ(原画)
装画を描かせていただいた大島真寿美さん著「ピエタ」が発売になってから、ひと月。
いままで心臓がドキドキしてまともに見れなかった表紙を近頃やっと平常心で見ることができるようになってきました。なので原画を掲載いたします。

いつも、絵を描くときの紙はフランス製のアルシュを使うことが多いのですが、今回はイタリア製のクラシコという紙にしました。クラシコは少し前にお店で見つけて試しに使ってみようと数枚買い置きしていたもので、「ピエタ」のストーリーが18世紀のヴェネツィア(イタリア)でしたので思い切って使ってみました。ラファエロやダ・ヴィンチをはじめ多くの画家たちに愛用されてきた紙、だそうです。
ピエタ(扉)
「ピエタ」の扉につかわれている紙の透かしを写真に撮ってみました。
便箋に使われることが多い西洋の歴史ある紙だそうです。
透かしの文字をたよりに調べてみましたら、SPICA LAID BONDという名前みたいです。レイドは「すの目」のことで薄く入っている縞模様がそれなのかな。この模様は一冊ずつ違うところに入っています。

「ピエタ」は多くの方々に永く愛されるストーリーだと思います。重版も決まったそうでなんだか私も嬉しいです。
ポプラ社Webマガジン「ブンゲイ・ピュアフル」でも表紙の絵を大きく使ってくださっています。こちらもやっと平常心で見られるようになりました。もうそろそろ私の絵の掲載は終わってしまうのかもですが、良かったらこちらもご覧くださいませ。

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きみの

Author:きみの
1967年 神奈川県生まれ
1990年 セツモードセミナー卒業
2012年 MJイラストレーションズ(7期)卒業
神奈川県在住

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